脂肪肝が進行していくと肝細胞に悪影響を与え肝臓障害の原因となります。
現在の栄養過多な食事を改めて、余分な脂肪や糖分を控えて、必要なたんぱく質、ビタミンを確保した粗食をお勧めします。
(必要な栄養素)
たんぱく質は体の生命維持に深く関わっている成分です。
たんぱく質が不足すると食欲不振を引き起こし、また体力や免疫力が低下し、基礎代謝の消費エネルギーを抑えてしまいます。
基礎代謝量が少ないとエネルギーを使う量が少なくなりますので、脂肪が燃焼されずに太りやすく痩せにくい体質になってしまいます。
そのためにも、上手にたんぱく質を摂ることが大切なのです。
ビタミン・ミネラルの不足は 代謝障害 細胞の老化・肝臓の萎縮・再生不良につながります。
糖質・脂肪の代謝に関係するビタミンB類を十分に摂ることは必要です。
ビタミンCは肝臓で解毒の働きを助けること、またウィルス性肝炎を防ぎ 回復させる働きも強いので必要です。
そして、ビタミンEを摂ることは 肝臓の代謝を妨げる過酸化物質を防ぎます。
たとえば葡萄栽培では、
チッソ(栄養)過多で葉が大きく枝の節間が広い大きい木は、人間なら“肥満”で病気に弱いのです。
かし、チッソを抑えてリン酸を十分摂取した“骨太で丈夫”な木は病気に強く育ちます。

