①肝がんは肝臓の繊維化から悪化する
肝がんでは毎年3万人ぐらいの多くの方が亡くなっています。
肝がんが発生するのは、肝炎ウイルスがあって炎症が続くと、酸化ストレスが溜まります。
壊れては再生することを繰り返すと、修復のためにケロイドができます。
これが“繊維化”です。肝細胞が分裂し、再生する機会に酸化ストレスが加わると、遺伝子が破損されてガンが発生します。
ケロイドが溜まると肝硬変になって発ガン率が高まります。
ケロイドの少ない状態では肝がんにはほとんどなりませんが、悪化して肝硬変(F4)になると年間8%の割合で肝がんになる可能性があると言われています。

お酒を飲まなくても非アルコール性脂肪肝(NASH)やメタボによる原因でがんが発生すること分かってきました。
②肝がんは小さい早期発見が大切です
1個のがん細胞が1cmの大きさに成るには、30回の分裂が必要ですが、1cmのがんに成ったら10回の分裂で10cmのがんに加速的に成長します。
早期に対策ができると小さいがん治療で済みます。
がんの治療では過激な方法は注意が必要です。
がんの治療では、その方法によっては寿命を締めてしまうことが多々ありますので、治療するお医者さんたちも悩んでいます。

③肝がんの予防
まず、日ごろの生活で食事、運動、睡眠の管理が大切です。
特に肥満を減少させて、筋肉を付ける体質に変える必要があります。
肥満の方はガンが発生する確率が上昇するからです。
少し注意して欲しいことは、肝硬変の方はエネルギーを得る相当な部分を脂肪から摂取されている研究結果があるそうですから、必要以上に脂肪分の摂取を制限しないほうが良いそうです。
運動は、15分ぐらい歩けば余計な脂肪分が燃焼されるので、このくらいを目安にすればよいそうです。
運動は長生きの秘訣です。

